12/19/2014

Talking about Nakameguro part2~中目黒 COW BOOKS~


ナカメはあたしたちを急かしたりしない。
適度にほっといてくれるのが一番いいけれど
寂しくなったりすると
こっちから絡みたくなってくる

本当勝手だな、と思うけれど
あたしたちの勝手な部分も見てないフリしてくれるナカメは
空気の吸いやすいいい街だ。

それを助長させるような 逃げ場を見つけてしまった



中目黒 COW BOOKS
ドーバーストリートギンザにある ギャルソンの高いTシャツ自販機を
思い出させるような 無機質な棚

ここは本屋だ。
でも本当に本屋として見ていいのかどうか
最初 判断に困った

ギャラリー? 展示室?

懐かしい本を見つけて 過去の自分に思いを馳せるならまだしも

絶対に触ったことのない 芸術性の高い
あるいは精神性の高い 本を見て

これが未来の自分かぁ
と思えるのはどうしてだろうね
見たことないのに 触れたいと思うときには

いつも一瞬 時間が止まる


本に合うから、ということで ここでのドリンクはコーヒーしか出さない。

突き放してるのか 寄り添っているのか
未だわからぬスタンス

でもそれでもいいかもね。

頭上を行きかう テクノロジー感
蛍光色に彩られた 文字たちは

まさかの詩の巨匠 谷川俊太郎 さんのもの。
まさしくこれはカウブックスに書き下ろしたものだという。

カウブックスのオーナーは松浦弥太郎さん。

読書好きなら 必ず出会っているだろう書き手。

有名なのは 名刺代わりなのは雑誌の「暮らしの手帳」だろうね。


彼はその編集長です。


俊太郎と弥太郎で「タローズ」を結成したとか。

感性で引き合っていつかお二人にも逢える気がする!なんてな。

確か、あたしクレオが中学校の時に好きな詩は、と聞かれて

「百年の孤独」

って答えた気がする。ふふふ。

もとい、座って、読んでみるもよし、眺めるもよし

頭上のデジタルな文字を目で追っかけてみるもよし。

あたしはスタッフの女の子と話してるくらいが心地よかったけれど!




あたしが名古屋から来たことを伝えると
スタッフの子は
「名古屋弁ってかっこいいですよね、ブランキージェットシティーが話してるような」
「あの、~~じゃん、って話し方、渋くてカッコイイ」

という。ナカメの本屋で名古屋を語ると思わなかった。

「そんな、ブランキーを引き合いに出すほどかっこいいもんじゃないよ?」

とあたしが言っても、ううん、ホント、サウンドがいいんですよ!という。

そこまで言うならば帰り際、やってみるか。

と思って去り際に、

「じゃあ、そろそろあたし行くね、でもあんたと喋ってると動きたくなくなるじゃんね?」

とあたしが言うと「ひゃーー♡」と口を手でふさいでいる。笑

あたしなんぞにブランキーを重ねてくれたりしたのだろうか



「お名前、教えていただけますか?」

とスタッフの子が気分上がり気味で聞いてきた。



それではもう一言、仕掛けますか、ということで。


「クレオパトラアイ。クレオって呼んでみればいいんじゃん?じゃあね」


ひゃーーー

という声を背中に聞きながら、代官山に続く坂道を行きましたとさ。

(カッコつけてみました、ってなにこれ、苦笑)


Love Nakameguro, Love COW BOOKS!

Cleo x

12/06/2014

Talking about Nakameguro part1 ~中目黒 ジャンティーク~



もう「冬」ですね。相変わらず休日があり次第TOKYO行の
クレオです。

Talking about TOKYO シリーズ

始めます。

まずは中目黒のことお話しよう。

何を知っているわけではないけれど

あたしにとっては「近いように見えて遠い街」


歌詞じゃないけれど
「隣にいるのに あなたのそばにいるのに その心に触れられなくて どこか遠い」

そんな街です(こっぱずかしい)

中目黒のことを「ナカメ」と言ってみるのは
あまりにもツウを装っている気がして

歯がゆかったのだけれど
最近どさくさに紛れて言えるようになった

ナカメって。

中目黒のいいところは
川沿いにお洒落スポットが並んでいながら
商業化されていないところにある
「なんちゃらストリート」とかいって纏まらない。


目黒銀座 商店街もあって
やけに人情を感じる気配 でもだからって
あたしたちに絡んだり かいかぶらないスタンスが

いかにも東京の街ではあるけれど

街の雰囲気自体はそれこそ名古屋にもあるような。

この商店街ぞいにあたしの大好きなヴィンテージショップがあります。


ちょっと歩くけれど、行きと帰りじゃ、まるで気分が違うのがわかる
(買い物した後って どこであってもランウェイに見えるよね)
(俗にいうShopaholicね)

ランニングしている人と、明らかにヴィンテージショップに行く人
アフターファイブのリーマンが混ざり合って

心地よい違和感


はい、着きました。
スタイリストがこぞって集まる
いわゆる「スタイリスト支持率NO1」のヴィンテージショップ

中目黒 ジャンティーク(JANTIQUE)

ジャンク+アンティーク=ジャンティーク

という洒落た造語です。本当いいサウンド。


オーナー内田さんによって買い付けられた質の良い服の数々。
特にヴィンテージドレスは必見だよ
質も良いし繊細なレースが裾につけられたドレスはため息モノ

店内にある 家具や装飾も 購入することができる
ってなんて素敵なんだろうか!

スカーフ・リラックスパンツ・ボタン・鍵・懐中時計・ニット・ハット

カジュアルな色合いのものから、大人可愛い
ベーシックなアイテムも。

たとえばこんな感じ


グレーのカシミアニットと黒のロングコート
cashmere knit& black coat: JANTIQUE
sun glass: PRADA
black denim: ACNE
bag: Fjallraven 
boots: ZARA



このパープルボートネックニットも
ジャンティークから。

Knit: JANTIQUE
Black denim: ACNE

偶然バーニーと同じ色!かぶりました!

後日男性から「褒め言葉だよ?そのニット、偏差値ゼロって感じがいい」
とのこと。表現の自由。苦笑


これもニットとコートがジャンティークです

Blue knit&Black coat: JANTIQUE
Shirts:Universal tissue
Black denim: ACNE
Booty: Hypnotique tokyo
Bag: Saint Laurent
Purple Stole: Figaro Paris


そうそう、ちなみにジャンティークのスタッフは知識も豊富
この年代はこんな着方をしていたとか
お手入れの方法とか

もちろんコーディネートも教えてくださるし
笑顔が似合う ナイスな人柄の人が多い。
もちろん、オーナーもそう。ダンディー。かっこいい。

オーナーの奥様は FUMIKA UCHIDA さんです。

最近逢いたくて仕方ない。
彼女の服に対する考えや創作意欲に惚れこんでいます。

そして彼女のデザインしたものが
早い段階でなくなるので、まだ手にはいっていません(泣

さて、ジャンティークだけじゃないよ ナカメは。

(ナカメっていいたいだけ)

また後日 クレオと一緒に散歩しましょう



LOVE nakameguro LOVE JANTIQUE

Cleo